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いざ!デートへの誘い方

いざ!デートへの誘い方

パーティー内での会話も慣れて来たら、最後は連絡先を交換しますよね。
その際、デートの約束を結ぶにはどうしたら良いのか。
パーティー後にそのまま食事へ誘う方もいらっしゃいますが、相手の都合や終電の時間などもあります。
せっかくなら、時間を気にせずお互いの話に華を咲かせたいものです。

紳士的なお誘い方法は、自然の会話の中で相手の食の好みや、何に興味があるのかをさり気なく聞き出します。
もちろん、それを記憶しておくのは当たり前。
その場では、何事もない会話の一つとして終わらせます。
連絡先交換も、無理矢理アドレスや番号を聞き出そうと必死の男性が目につきます。
痛々しくない方法は、自分の連絡先だけを教える・メモにして相手に渡す。
渡す際も帰り際にさり気なく。しつこい男性が一番マイナス要因です。
紳士的な振る舞いが、後に大きく左右します。

女性は友人との参加が多いので、友人の手前もあります。
そこまで配慮できたらより◎
さり気ない動作は、女性は敏感に察知します。同時に、逆の動作にも敏感です。

後日、連絡があったらここからが勝負です!
ここでエサを目の前にした犬にならない様に注意です(笑)
ここでも深呼吸をして、1回のやり取りで終わらない様にして下さい。
ファーストメールはだいたいがお礼文です。この時点では誰に対しても社交辞令だからです。

そこでの切り替えしは難しいですが、まずはパーティー内での会話を思い出して下さい。
その人は何に興味がありましたか?
食の話では、イタリアン派でしたか?中華好き女子でしたか?はたまた昨日の夕飯は和食と言っていましたか?

もしも、イタリアン好き女子でしたら、自分の中にあるイタリアンの引き出しを開けてみて下さい。
引き出しが開かない方は、すぐにネットを立ち上げましょう。
リサーチ男子は、度を越すと女性は引いてしまいます。
あくまで、普通が好ましいでしょう。

値段も、背伸びはしないで下さい。身の丈に合った予算で大丈夫です。
コース料理なら、中間の値段がベストです。

肝心のお誘い方は、イタリアンが好きだと言っていたので、以前会社の同僚に薦められたイタリアンレストランがあるんだけど、良かったら一緒にどうですか?
と、強要はしない様に。
自分の引き出しイタリアンの場合、もちろん過去に女性と行った雰囲気を出すのは禁物。
行ったことが無いイタリアンでも、恥ずかしいことはありません。

最初の食事は、女性は警戒心の塊ですから、ランチへお誘いするのも手です!
ランチの場合、ランチをした後が難しいです。
映画も趣味がありますし、ショッピングなんて初めての相手とは気疲れしてしまいます。


ランチはランチで割り切って、次回のお約束に繋げた方が安全かもしれません。
安心を与え、次回はディナーへ、3回目はディナーと2件目のBarなど、引き出しは小出しです♪
まずは、信頼をしてもらうしかありません。
最初の食事は面接と同じ感覚です。
お互いが探り探り心を開いていきます。
自分が心を開かない限り、相手も開いてはくれません。

女性だって、いつまで受け身気分では痛い目を見ます。
男性を立てる女性になりましょう。
会話の中でも、男性を褒めて下さい。気分を良くするのも大事な役目です。

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